新宿で花粉症注射(花粉症点滴)なら30クリニック【値段や効果・副作用も解説】

30クリニックの花粉症注射(ゾレア)・花粉症点滴の値段・費用は?

30クリニックでは、花粉症対策として花粉症注射・花粉症点滴と内服薬がセットになったプランをご用意しております。
また、重度の花粉症にお悩みの方には注射薬「ゾレア」のご案内も可能ですので、お気軽にご相談ください。

花粉症注射セット【注射+内服薬】の料金プラン

花粉症注射セット【注射】ノイロトロピン3.6単位+強ミノ+ビタミンC500mg【内服薬】フェキソフェナジン30錠(1週間分)初回4,400円 通常5,500円

※料金は全て税込みです。

30クリニックの花粉症注射セットは、注射と内服薬を組み合わせたプランです。
注射は、花粉症症状の緩和が期待されるノイロトロピンや強ミノ、ビタミンCを含み、内服薬はフェキソフェナジンを処方しています。

初回は通常価格より20%割引でお試しいただけます。

花粉症点滴セット【点滴+内服薬】の料金プラン

花粉症点滴セット【点滴】ノイロトロピン3.6単位+強ミノダブル+高濃度ビタミンC2,500mg【内服薬】フェキソフェナジン30錠(1週間分)初回5,600円 通常7,000円

※料金は全て税込みです。

30クリニックの花粉症点滴セットは、点滴と内服薬をセットにしたプランです。
点滴はノイロトロピンに加え、強ミノや高濃度ビタミンCを配合し、内服薬はフェキソフェナジンを処方しています。

初回は通常価格より20%割引でお試しいただけます。

花粉症注射【ゾレア注射150mg】の値段

ゾレア注射150mg初回31,840円 通常39,000円

※料金は全て税込みです。

当院では、花粉症の症状が重い方にゾレア注射もご用意しております。
初回は割引価格でご案内しているので、従来の花粉症治療で十分な効果が得られなかった方や症状が特に重い方は、ぜひお試しください。

\花粉症注射・点滴が初回割引/

花粉症注射・点滴の料金以外に費用はかかる?

当院では、診察料や施術料、処方料などがすべて無料です。
追加で診察料や処置料をいただくことはありませんので、表示されている価格のみでご利用いただけます。

料金体系が明確で分かりやすいため、初めて花粉症注射や花粉症点滴を受ける方も、予算を立てやすく通いやすいでしょう。
費用面でわからないことがある場合は、診察時にお気軽にご相談ください。

新宿で花粉症注射・花粉症点滴なら30クリニックがおすすめの理由

注射や投薬のイメージ画像

症状に合わせて選べる花粉症対策プラン

当院では、花粉症注射・花粉症点滴・ゾレア注射のほか、複数の治療オプションをご用意しています。軽度から重度まで、症状の程度やご予算に合わせて最適なプランをご案内しております。

初回割引もあるため、初めて花粉症注射を試される方もお気軽にご来院ください。

短時間で施術完了・忙しい方にも通院しやすい

花粉症注射は約5~10分、花粉症点滴は約30分で施術が完了します。
新宿駅・新宿三丁目駅から徒歩圏内の立地にあるため、お仕事の合間やランチタイム、お買い物ついでにもお立ち寄りいただけます。

スキマ時間を利用して効率的にケアできるので、ぜひ当院をご活用ください。

時計のイメージ画像
夜の街にいる女性のイメージ画像

夜22時まで診療・土日祝日も対応

30クリニックは平日22時まで、土日祝日も20時まで診療しています。

予約は24時間受付が可能で、花粉のシーズンや症状に合わせていつでもご来院いただける環境を整えています。
新宿で花粉症注射や点滴をお考えの方は、アクセス良好で通いやすい30クリニックにご相談ください。

\アクセス良好で通院しやすい/

花粉症注射・花粉症点滴の効果を解説

花粉症の女性のイメージ画像

花粉症注射や点滴には、症状を和らげるための成分が含まれています。
ここでは、主に使用される成分の働きと期待できる効果について解説します。

花粉症注射・点滴に含まれる成分(ノイロトロピン・強ミノ)の効果

ノイロトロピンの働き

ノイロトロピン(ノイロトロピン注射液)は、中枢神経で痛みを抑える神経の働きを活性化させたり、炎症を引き起こす起炎物質「プラジキニン」の放出を抑制する作用に加え、血流の改善に役立ちます。

花粉症による神経の過敏な反応を抑え、痛みや痒み、アレルギー性鼻炎を和らげる効果が期待できます。

強ミノ(強力ネオミノファーゲンシー)の働き

強ミノ(強力ネオミノファーゲンシー)は、グリチルリチン酸を主成分とし、抗炎症作用や抗アレルギー作用、免疫調整作用などがあります。

炎症物質の生成を軽減したり、アレルギー反応や炎症を抑えつつ、炎症に関わる酵素の働きも抑制するため、花粉症症状の緩和に効果が期待できます。

これらの有効成分に加え、ビタミンCも配合しております。
花粉が多い季節は体がストレスを受けやすく、ビタミンCが不足しやすいため、注射や点滴で補うことで身体の回復やコンディションを整えるサポートに役立つでしょう。

花粉症注射・点滴とセットの内服薬(フェキソフェナジン)の効果

フェキソフェナジンは、抗ヒスタミン薬の一種で、アレルギー反応を引き起こすヒスタミンの働きをブロックする作用があります。
これにより、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみといった花粉症の代表的な症状を抑える効果が期待できるでしょう。

従来の抗ヒスタミン薬と比べて眠気が起こりにくいため、日中のお仕事や運転にも影響しにくいのが特徴です。花粉症注射や点滴と併用することで、より効率的な花粉症対策が行えます。

花粉症注射「ゾレア注射150mg」の期待できる効果

ゾレア注射には「ヒト化抗ヒトIgEモノクローナル抗体」が含まれており、アレルギー反応を引き起こす原因となる「IgE」と「親和性受容体(FcεRI)」の結合を阻害する働きがあります。
これにより、好塩基球や肥満細胞が刺激されにくくなり、アレルギー反応が起こりにくくなる仕組みです。
従来の対症療法とは異なり、アレルギー反応そのものを抑制するため、他の治療法で改善が見られなかった方にも効果が期待できるでしょう。

鼻づまりやくしゃみ、目のかゆみといった花粉症の代表的な症状の改善が期待でき、花粉シーズンを通して症状をコントロールしたい方に適しています。

ゾレア注射は、一般的に既存治療で効果が不十分な重症、または最重症の季節性アレルギー性鼻炎の患者様が対象となるため、希望される方は診察時にご相談ください。

※花粉症注射・点滴の効果や実感には個人差があります。当院では症状や体調に合わせて適切な治療法をご案内しています。

\花粉症注射・点滴が選べる/

花粉症注射の効果はいつから?効果期間をチェック

屋外で清々しく伸びをする女性のイメージ画像

花粉症注射を受けるタイミングやどのくらいの頻度で受ければよいのか、気になる方も多いでしょう。

ここでは、花粉症注射の効果が現れる期間や施術頻度について解説します。

花粉症注射は即効性がある?効果が現われるまでの期間

ノイロトロピンを含む花粉症注射薬(点滴)は、投与後数日~1週間程度で効果が現れます。
効果の感じ方には個人差がありますが、1回のみよりも複数回繰り返すことで症状が安定しやすいとされています。

ゾレア注射の場合は、投与後数日から2週間程度で効果が現れはじめ、およそ約1ヶ月ほど持続するとされています。

花粉症注射は何回打つ?ワンシーズンに打つ頻度

花粉症注射・点滴の持続期間は約1〜2週間程度のため、ワンシーズン中に複数回注射を受けることが推奨されます。
一般的には、週に1回~2回の頻度で合計6回程度を1クールとし、その後も症状に合わせて追加注射を行います。

ゾレア注射の場合は作用が長いため、花粉シーズン前に1回、シーズン中に追加で1回受けることで、ワンシーズンを快適に過ごせる方も少なくありません。

花粉症の症状には個人差がありますので、回数や頻度についてはお気軽にご相談ください。

花粉症注射・花粉症点滴の副作用などのデメリットについて

悩む女性のイメージ画像

花粉症注射や点滴には、副作用が現れる可能性があります。
成分ごとに副作用の症状は異なりますので、以下をご確認ください。

花粉症注射・花粉症点滴の副作用に注意

以下は添付文書に基づく主な副作用の一覧です。

成分または製品名主な副作用
ノイロトロピン発疹、そう痒、眠気、顔のほてり、蕁麻疹、悪心、頭痛、めまい、倦怠感、注射部位の赤み・腫れ など
【重大な副作用】
ショック、アナフィラキシー、肝機能障害、黄疸
強ミノ
強ネオミノファーゲンシー
発疹、ほてり、腹部不快感、倦怠感、しびれ感、頭痛、発熱、動悸、咳、浮腫、尿糖陽性 など
【重大な副作用】
ショック・アナフィラキシー、偽アルドステロン症(血圧上昇・低カリウム血症など)
フェキソフェナジ
内服薬
頭痛、眠気、倦怠感、めまい、悪心、腹痛、皮膚症状(発疹・そう痒)、肝機能数値の上昇 など
【重大な副作用】
ショック、アナフィラキシー、肝機能障害、黄疸、無顆粒球症、白血球減少、好中球減少
ゾレア注射150mg注射部位の赤み・腫れ、頭痛、めまい、倦怠感、皮膚症状、発熱、関節痛、感染症(上気道炎など)
【重大な副作用】
ショック、アナフィラキシー、血管浮腫

花粉症注射・点滴には上記のような副作用が起こる可能性があります。
重篤な副作用はごく稀という報告もありますが、体調に異変を感じた場合には速やかに医師にご相談ください。

なお、以下に該当する方は、施術を受けられない、または医師の慎重な判断が必要となります。

注意が必要な方

  • 妊娠中・授乳中の方
  • 重度の肝機能障害や腎機能障害がある方
  • アレルギー体質で薬剤に対する過敏症の既往がある方
  • 現在、他の治療で薬を服用している方

これらに該当する方は、診察時に必ず医師に申告してください。

花粉症注射は生理不順になる?女性の副作用について

一般的なノイロトロピンや強ミノ(グリチルリチン製剤)を使用した花粉症注射では、生理不順や月経周期への影響が報告された例はないようです。
これらの成分はホルモンバランスに作用する薬剤ではないため、月経に影響が出る可能性は低いと考えられています。

一方、ステロイドを用いた花粉症注射はホルモンバランスに影響することがあり、生理不順、月経量の変化、排卵への影響などのリスクが指摘されています。

当院では、こうした副作用リスクが比較的高いステロイド注射は行っておりません。
もし、花粉症注射による月経周期やホルモンバランスへの影響が不安な場合には、診察時にお気軽にご相談ください。

花粉症注射・花粉症点滴のよくある質問

花粉症注射や花粉症点滴について、よくある質問にお答えします。

花粉症注射・花粉症点滴は保険適用になりますか?

当院で提供している花粉症注射および花粉症点滴は、すべて自由診療(保険適用外)となります。 
医療機関によっては、診察料や一部のアレルギー治療が保険で対応されるケースもありますが、当院の花粉症注射・点滴は自費診療でのご案内となりますのでご了承ください。

なお当院では、花粉症注射・点滴が初回割引価格でお試しできるので、初めての方はご活用ください。

症状の程度やご希望に合わせて、医師が適切な治療方法をご案内いたしますので、気になる点があれば診察時にお気軽にご相談ください。

\症状・希望に応じて相談可/

30クリニックの診療情報

30クリニックの受付の写真

診療時間

月~金土日祝
診療時間13:00~22:0011:00~16:00
17:00~20:00
最終受付21:45前半15:45
後半19:45

※お盆・年末年始は休診となります。メニュー内容によっては最終受付時間が異なりますので予めご了承ください。

電話番号

03-6709-6634

お支払方法

クレジットカード決済
電子マネー決済
QRコード決済
現金

30クリニックへのアクセス方法
【新宿駅・新宿三丁目駅・東新宿駅・西武新宿駅】

30クリニックの外観写真

〒160-0022
東京都新宿区新宿5丁目18−8 加藤ビル2階